194週目:ナイロビ郊外でお休み
この数週間ドタバタしながら、結構重い交渉をしたりしていて、体調が悪化しそうな気配。
ということで、先手をうって休みをとった。
まずは金曜日の仕事終わり。気のおけない知人とてんぷらうどんを自作する、という壮大なプロジェクトを実行した。
今回が三回目ということで、うどんも手打ち、てんぷらも揚げる。
コツが見えてきて大好評だった。
ナイロビの自宅で休むのもいいのだが、どうしても気持ちが重くなってしまうので、近郊でお手頃なロッジを探し、土曜日からそこに滞在。
フィジカルに移動するたけで、気分が変わるから不思議なものである。
本を読んだり考え事をしたり、なんだかんだ頭は使っているんだけど、小川のほとりのカフェでぼーっとしているのはナイロビとは違う開放感があった。
夕食は、ニャマチョマことヤギの焼肉を地ビールのWhite Capでかきこんで、早めに布団に入る。
日曜は早起きしてロッジの敷地を散歩するなどした。
うん、悪くない休日だ。休みとはいえ、Acumen Fellowの課題やらなんやら、片付けないといけないタスクもあるのだが、外でぼーっとしながらの作業は悪くない。
来週からも頑張ろう!
レストランでもカフェでも大活躍の七輪。自宅に買おうか真剣に検討中。。。
惜しくも日の出は見逃したけど、朝の国立公園はすがすがしい。