2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
初めて山崎豊子を読んだのは、中学2年のころで、国語の先生から勧められた、「沈まぬ太陽」を皮切りに「華麗なる一族」、「不毛地帯」と現実以上にリアルでスリリングな社会小説として、描かれる人々の生き様の不安や悲しさに戸惑いながらも愛読してきた。 …
ボスキャリが終わってから、人生の軸がぶれている。 不安に折れそうになる自分を奮い立たせて臨んだ就活は、結果こそ上出来だったが、いざそこから自分の進路について決断をしようとすると、正直足がすくんでしまう。 まだ何も成し遂げていないことへの憤り…