Time for Reflection
2年ぶりに身体が持たなくなりダウン。
先月は組織改編など会社の中もドタバタしていて、深夜までの飲み会が身体に響いたのか、謎の腹痛で食事ができなくなった。
何回か休むチャンスもあったのだが、MITのクラス履修で睡眠を削っている中、貴重な連休も身内の不幸(おかげでキチンと感謝して見送れたのには感謝)であたふたしてしまい、ギリギリアウトの状況で走らなければならなかった。
加えて本業では新規案件が走り出し、別のファンドの投資家訪問まで入ってスケジュールもかつかつ、そんな状況で約2週間走り続けて、もともと海外で過ごすはずだった休暇を部屋で寝て過ごしている。
なんとかなるだろうと思い続けて結局行けなかったのが悔しいので、イベントを紹介しておく。
東南アジア地域600人以上の起業家、投資家、行政官などが集まるイベントで、これを企画しているインドのインパクト投資VCアーヴィッシュカールは、スタンフォード・ビジネススクールの教材としても有名なファンド。
年に一度しか開かれないサミットで、開催場所のジャカルタも日本から近く、初インドネシアということでかなり楽しみにしていただけに、非常に残念。
仕事でもインパクト投資に関係する話が出てきていて、直前まで「なんとかなりはしまいか?」と思っていた。
この辺は正直なところ単に「残念」というより、忙しさにかまけた自分の管理能力や甘えが産み出したマネジメント課題でもあると思うので、働き方含めてこの休みに見直したいと思う。
今回は照顧脚下。
慌ただしく色々なことが雑然としてしまったのを粛々と整理する休暇にしたい。
(MITのチームプロジェクト第二弾が始まっており、今夜も11時から電話会議。。。)