ケニアスタートアップ日記

ケニアのスタートアップで企業参謀。米ブラウン大→三菱商事→ケニア。

198週目:チームとレビュー

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先週・今週とチームメンバーとのレビューが続いている。

スタートアップで仕事をする醍醐味として、身の丈に合わない挑戦ができる、というものがある。

身の丈の合わない挑戦をするから、たくさん失敗をするし、一人で頭を抱えるし、能力のギャップに自覚的になりやすい。

一方で、チームのマネジメントという観点では、個人個人が良い意味で失敗を重ねて試行錯誤する場を確保しつつ、最終的な成功を後押しできるか、が大切になる。

ついこの前までは、自分自身の延長としてチームを見てしまったり(そうすると、常に何で自分の想像した通りに物事が進まないのか苛立ってしまう)、自分にとっては自明の決断ができないと理解できなかったり(考え方は人それぞれだし、ある程度は失敗も許容しなければ、本人が結果からフィードバックを受けられない)など、マネージャーの初歩的なミスばかりしていたので、今回も試されるような気持ちで臨んでいる。

自分という個別具体的な体験と、書籍やコーチング、メンターからの助言といった極めて一般的なツールに頼りつつも、どうにか同じ目線でキャリアや成長について対話ができないか、模索が続いている。

 

仕事そのものは順調で、着々と案件が積み重なり、進捗している。

今年の頭に入社したもと三菱商事のメンバーも、ずば抜けた適応能力と確かなスキルで、どんどん仕事をリードしてくれており、大変心強い。

他のメンバーも自分の持ち場で奮闘しており、引き続き応援役として頑張りつつ、自分自身もしっかりスコープの仕事を果たしていきたい。

年初のOKR設定では、おそらくどれかは失速するだろうと思って定石通りアグレッシブに目標設定したところ、結果的にすべて目標に到達する勢いで、むしろキャパシティに不安がある。

チームの質は申し分ないので、マネージャーとしての力量が問われるし、個別のタスクの消化ではなく仕事の切り回しにセンスが求められる。

引き続き、夏休みモードとは程遠いが、頑張っていきたい。