ケニアスタートアップ日記

ケニアのスタートアップで企業参謀。米ブラウン大→三菱商事→ケニア。

182週目:コロナ濃厚接触者になった話

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Eventfulな一週間。

・締め切り直前のパッケージの担当者が体調を崩して離脱、ほぼノータッチの状態からTake Over

・森林保全や環境をテーマにしたIUCN・FAOという大御所ホスト+業界参加者多数で失敗できない パネル登壇x2

・1年余り取り組んできた案件がいきなり佳境

・ナイロビでのコロナ感染が急上昇し、チームの友人レベルでも陽性報告が相次ぎ、オフィスを封鎖(その後、首都圏封鎖と外出禁止、レストラン営業停止、集会禁止などを大統領が発表)

・同居人が陽性となり、濃厚接触者になる

という盛りだくさんの週だった。

 

ナイロビでのコロナの爆発ぶりはすさまじく、とくにこれまで注意しているから大丈夫といわれていたExpatのコミュニティが続々とやられている。

内輪の小さなパーティーなどは開かれていたので、そういう場所で一気に広まったのではないかというくらい、「あの人も?」「また?」みたいな感じで数日中にPCRテスト陽性の連絡が届く。

かくいう僕自身も、旅行から帰った同居人が陽性ということで、金曜日にPCRテストを受けた。

結果は陰性だったけれど、正直周りのあちこちで感染が広がているので、心理的には不安が募る。

特にシェアハウスは、交友関係を気を付けていても、いざコミュニティ内で広まりだすと管理が難しいのではないか。

幸い、バストイレが個別にある家なので、

・感染者は原則から部屋から出ない、外出時はドアノブなどを触らず、触った場合は消毒を徹底。食事などは外からデリバリーを、部屋の前に届ける

・共用部分のキッチンは消毒の上、一時封鎖

・バス・トイレは各人で指定されたもののみを利用

・窓は常時開けたままにする

という教科書通りの対応を続けている。

アフリカ日本人の友、サラヤさんの消毒液をとりあえずリットル買いして各人に配布。

仕事がハードな週が続いており、決して体調が万全ではないこともあり、いつもより神経質になっている。

この先2週間ほどは特に注意をしていきたい。

 

感染リスクがあると聞かされて、とりあえず重症化率と死亡率を調べてみたところ、59歳以下の重症化率は日本では0.3%以下、死亡率はその約半分程度ということ。

ナイロビの主要な病院ではICUが満床になっており、重症であっても入院できる可能性は低い。

思わず、これで死んだら後悔するかな、などと考えてしまった。

結論から言えば、仕掛かり中の仕事を片付けようとか、今やっていることは意義のあることだろうとか、そういう前向き(かつワーカホリック)な感想しかないので、これといって人生の転機にはならなさそうである。