ケニアスタートアップ日記

ケニアのスタートアップで企業参謀。米ブラウン大→三菱商事→ケニア。

155週目:4年目のはじまり

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月曜日に日本からケニアに戻ってきた。

カタール航空のフライトは、接続フライトがキャンセルになり、31時間の長時間フライト。

飛行機はそれなりに混んでいて、8月に出国した時から比べると少しは戻っている気がするものの、カフェやベンチを探すのも苦労した年初の盛況からみれば、という感じ。

 

幸いに時差ボケもなく仕事に入れている。

日本からも時差的には仕事ができて、日本時間は朝を一人の作業に使えて夜にコールを詰め込めるので、特にコロナでディナーのアポがない中ではむしろ効率的ともいえる。

しばらくは、21世紀の働き方として、リモートでチームが仕事をするのもアリかなと考えたりしたのだけれど、ただでさえもオフィスで顔を合わせる機会もないなかで、時差まで加わると、些細なことだけれどもコミュニケーションの負荷がさらに高まることになる。

そこまでして海外から仕事をするかというと、正直答えはNoだった。

 

アフリカのスタートアップは、一定のスケールになると、マネジメントチームをヨーロッパに移籍したりする。

人材市場が薄いアフリカでの採用はシニアになるほど本当に難しいので、仕方がない面もある。

ただ、先進国で新聞を読んでいるだけではわからない、現地の情報があり、生のネタと距離を持つのは、よほど注意しないといけない。

システムも顧客層もすべてが伸び盛りのスタートアップにあって、いかに現地現場現物に肌触りを持てるか、は必須ではなくてもそれなりに大切だと思う。

まして、自分のように数字や文書、スライドを生業とする役割の人こそ、現場にいないとファンタジーが膨らんでしまう。

現場の緊張感を体のどこかで感じながら、やるべき仕事をこなしていきたい。

 

やることが山積みで、自分でこじ開けたオポチュニティを片っ端からクローズしていく日々が始まる。

Komazaでの4年目の仕事がスタートする。