MITのフィンテック講座
この8月ごろからいろいろな経緯があって、仕事がひと段落しているので、MITが開講しているフィンテック講座を受講することにした。
完全なオンライン授業で、毎週ごとにアサインメントの提出が求められ、ネット上で同じタイムゾーンにいるクラスメートとディスカッションもできる。
これだけ変化が早い業界で、大学の授業など時代遅れではないかと言われそうだが、日本のようなローカル地域で世界の先端技術に触れ続けるために、世界のトップ研究機関の視点や論点を参考にすることは十分意味があると思う。
そして、そうした知識はお金がないと得ることができない。
綺麗事ではなく、情報に対する投資はコンスタントに必要になる。
日本の対外投資の主要プレーヤーの中で事業開発を担当するものとして、案件のストックを増やし、少しでも意味のある勉強にしたい。