スタートアップ参謀日記@ケニア

ケニアのスタートアップで企業参謀。留学した後の話。

Komaza 83週目:

My title
 
 
今週はようやく雨が降り始め、気温が30度前後で安定する過ごしやすい気候。
クーラーのない生活は、肉体的にかなり消耗するので、待ち望んだ雨期突入である。
 
仕事では、並行して取り組んでいたプロジェクトが中盤・終盤を迎えつつあり、よく言えば出口が見えて、悪く言えば画竜点睛をしくじらないように気を遣うことが増えている。
新しい投資家のコミットが決まったり、投資銀行出身の新しいメンバーがジョインしたりと、いいニュースの多い週。
週末は、シリーズBに向けたピッチを練るべくパソコンとメモ帳とにらめっこ。
 
余談だけど、どうも商社時代の気質なのか、テクニカルな財務周りだけでは満足できず、つい他の部門と面白いサイドプロジェクトをやりたくなってしまう。
売り上げにつながるディールや他機関とのパートナーシップ、地域との連携など、仕事が忙しくても1-2時間で事業成長のためにできることがあれば、忙しくても基本的に手を出すことにしている。
そんなことを18か月続けてきて、一年がかりで大きな動きが出てきたり、腐らずに連絡取り続けた投資家から出資を持ちかけられたりする。
ベンチャーファイナンスは、大企業以上に事業の内容・課題・展望を肌実感として理解する必要があるから、こうした「おせっかい仕事」も結構役に立ったりする。
こういうことが気兼ねなくできる、自由度の高さと市場からのフィードバックがベンチャーの魅力なのかもしれない。