Zeitgeist

ケニアのスタートアップで企業参謀。留学した後の話。

Komaza 56週目:最後に大切なもの

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今週末は来週の大仕事に向けた最終調整。
連日の仕事でヘロヘロになりながら、最後の一押しを頑張る時。
数年ぶりに自分の限界スレスレを飛んでいる感じがある。
 
これまでも何度かこういう「ここぞ!」という瞬間があったけれど、自分にエールを送るつもりでもう一回振り返りたい。
 
  • 残体力とエネルギー:当日のエネルギーはきちんと残しながら、残体力ギリギリまで粘る。

 

  • ボトムラインで考える:これまでやってきたことをまずは棚卸し、100%メッセージを伝え切れているか振り返る。その上で、伝えるメッセージをはっきりさせ、それに向けてアウトプットを研ぎ澄ます。

 

  • リハーサル、リハーサル、リハーサル:自分のパートは最低5回、可能なら10回は通し練習。それ以外にもドラフトを用意したり、3分サマリーをしたり、あっちこっちでつぶやきながら、体に染み込ませていく。瑣末なディテールは飛ばしたり、忘れたりしてもいい、ただ本当に大切な殺し文句は、完全に暗唱しておく。

 

  • 全部やる:できることは全てやる。過剰な準備を厭わない。めんどくさいに負けない。ダラダラしたせいで一生後悔するのは、人生のあり方として間違っている。やると期待されていることをやるのは、アナリストの仕事。やるべきこと、やることで成功に結びつきうることを自分で考えて最後までInvestするのが、プロの仕事。

 

  • 信じる、信じるために準備する:準備というと、発表資料をきれいにするだとか、かっこいいメッセージをつくるとか、そういうことを考えがち。でも、最後は自分がくっきりとピッチする未来を描くことができているかが、伝える側のハラ落ち度、説得力に直結する。そして、もし一旦その場に立つと決まったなら、その場で信じきれるだけの準備を自力でする。最後の夜に眠れなくなっても、あらゆる可能性を考え、試算し、自分で納得できる一線を決める。仲間を信じ、事業を信じるからこそ、あらゆる思考を働かせる義務がある。

 

  • 全部忘れる:説明の場に立ったら、なるようにしかならない。あとは相手の呼吸を見ることに集中し、自分の努力を信じて腹の底から出てくるメッセージに神経を研ぎ澄ます。不安があっても、この時だけは忘れる。一瞬のためらいが、全てをぶち壊すことを肝に銘じて堂々と踏み込んでいく。

 

残り1日、職業人として悔いのない仕事をしたい。