Zeitgeist

ケニアのスタートアップで企業参謀。留学した後の話。

Komaza Fellowship 12週目:年末のナイロビ

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あっという間に年度末なので一週間の振り返り。
 
ケニアは国民の9割近くがキリスト教徒ということもあり、クリスマス前から休暇シーズンに突入する。
ということで、会社は21日水曜日で営業を終了して、来年の4日までクローズになる。
 
今週は年度末定例の保険やらリファンドやら、諸々の手続きを済ませつつ、先々週から最終段階にあるグラント申請の詰めを行う。
同じ組織の担当者数名からいろいろなツッコミが入って慌てふためきながらも、なんとか形にできそう(とか言っている今もメールが飛んできている)。
 
クリスマスは、王道のマサイマラで過ごすべく、木曜日からナイロビに入った。
マリオカートみたいなローカルバスの運転で人生最大の車酔いを経験しつつも、沿岸部とはまったく違う大都会を満喫中。
ご飯も美味しいし、Expats(海外駐在員)も多いので、新鮮な環境。
しかも、泊めていただいているのは、トレーニーとして駐在している前職時代の同じ部署の先輩で、久しぶりに懐かしい話で盛り上がる。
夜は、ナイロビにいる起業家や駐在員の日本人コミュニティに混ざって中華料理を楽しんで気分転換。
東アジア料理も日本人だけのディナーも数ヶ月ぶりで、なんだかぎこちなくなってしまった。
 
今回のナイロビ訪問には仕事のミッションもあって、Komazaの既存投資家ともミーティングし、来年のファイナンス戦略に向けた優先順位を確認してきた。
つまるところ、ファイナンス担当の仕事はグラントにせよ出資にせよ借入れにせよ目の前の一つ一つの作業にあるわけで、基本的な仕事の精度、スピード、成果を高めていくこと全てに優先されるということを再確認する。
経営的視点を理解しなければ、起業家を支えることはできないけれども、それ以上に日々の仕事のスピードと質が事業全体の成果を左右してしまうというのも、スタートアップの現実。
ありとあらゆる重要なことが未着手でも、最も致命的な部分からケアしていくという、優先事項の中の優先事項をさっさと片付けることで初めて、きちんと本質的に大切なことに時間とリソースを使うことができる。
そこに至るまでは力技であることを改めて肝に銘じたい。
 
 

ナイロビまでは、キリフィの自宅から5分の所にあるバス停から夜行バス。途中休憩のサービスエリアは深夜2時でもこの通り大繁盛。新幹線が通っても、道路交通は人的移動・物流の中心。

 

ナイロビの都会っぽさに感動しつつ、ナイロビNo.1と言われるカフェLe Grenier A Painへ。まともなコーヒーも、ケーキも久しぶりすぎて散財してしまった。

 

Karenという高級住宅地にあるVCのオフィス。数エーカーの土地に立つ一軒家がそのままオフィスになっている。ミーティングをしたバルコニー、ストーブも置いてあってオシャレすぎる。

 
 
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