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Zeitgeist

留学した後の話。

ワシントンDCでのインターン生活

DCでのインターン生活。

今日はせっかくの土曜日なので、DCでのインターン生活についてざっくばらんに。

 

世界有数の首都であるワシントンD.C.には、アメリカ議会や大統領府、世界銀行やIMF、FRBといった金融機関、スミソニアン協会やジョージタウン大学といった研究機関など、世界中の知と権力が集中している。

夏になると、アメリカの大学生や大学院生が大挙して2ヶ月から3ヶ月のインターンシップをするためにやってくる。

これは、日本の就活の「ポテンシャル採用」とは対照的に、アメリカの就職ではその分野で学生時代に基本的な経験を持っていることが求められるからだ。

政治や政策、法律、開発経済、国際協力などに興味のある学生は、こぞってワシントンで経験を積もうとする。

 

官庁、アメリカ上下院の議員事務所、ロビイスト、シンクタンク、メディアなど権力をとりまく機会は無限にある。

政治や外交の世界が動いている中心で、インターンとはいえ、実際の職場に通ってそのダイナミズムを感じることができる。

そんな調子なので、ブラウンや他のアイビーリーグの友人たちも何人か同じくDCでインターンをしていて、週末になると一緒に出かけたりお互いの職場の話で盛り上がったりする。

もちろん、卒業生ネットワークや教授の紹介など、つながる先はいくらでも探せる。 

 

出入りの激しいこの時期、DCで生活するために、ジョージタウンやジョージワシントンなどの大学は、キャンパス内の学生寮を貸し出していて、僕もその寮で暮らしている。

普通にアパートを借りるよりは割高になるものの、インターネットや光熱費、設備費など全て込みで、なおかつ見知らぬ人から家を借りるのとは違う分の信用と安心感を考えると、悪くはない選択だ。

特に自分の場合は、インターンのオファーが日本への一時帰国直前までずれ込んでしまったので、ぎりぎりで滑り込む形になったが、本来なら知り合い同士でアパートを丸ごと借り切ってしまうこともできる。

 

いずれにせよ、夏のDCは全米どころか世界中から学部生や大学院生があつまるネットワークの宝庫だ。

週末も平日も、仕事と研究と、普段ブラウンでは決してアクセス出来ない、現場の人からの一次情報に触れられる。

というわけで、存分に活動してきます!