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Zeitgeist

留学した後の話。

社会事業がロジックモデルを使う意味

内閣府が主催している社会的インパクト評価イニシアチブの評価者育成プログラムに支援者として参加して、ロジックモデルについて勉強してきたので、感想を簡単にシェアしたい。 ※1:このプログラムの参加者は公募で選ばれた全国のNPO、財団、CSR関係者、企…

ノーベル賞受賞者の発表について

ノーベル医学・生理学賞を受賞した東京工業大学栄誉教授の大隅良典の会見が話題になっていたようなので、印象的だったコメントを引用してみる。 ちなみに、個人的にはブラウン大学の Michael Kosterlitz教授が物理学賞を受賞しているのが胸アツで、同じく物…

執筆者として自らに問うこと

週末にPCデータ整理をしていたら、ちょうど2年前に卒論を書いていたときのメモが出てきた。 研究の道へは進まなかったけれど、当時300ページ近い論文を書きながら学んだことは、仕事の上でも大事だと実感することが何度もあった。 論文の価値は自分の価値で…

リーダーシップとアントレプレナーシップ

リーダーシップとアントレプレナーシップは違うということをふと感じる。 アントレプレナーは自分の興味・必要に突き動かされてゼロから何かを作り上げる人。 リーダーは(アントレプレナーがリーダーになることは多々あるものの)必ずしもゼロから作る人で…

混在するアイデンティティ

今日は会社の仕事として日本のマイクロファイナンスの第一人者の方にお会いする機会があって、ホクホクしていたのだが、ふと思いついた質問が収奪型資本主義ではないかとの指摘を受けて、少なからず衝撃を受けている。 昨日の記事に引き続き、今日も社会事業…

社会課題へ挑戦するというストーリー

大学時代にLearning for Allという学習支援を行うNPOで教師をしていた時からの付き合いで、教師教育者としても同世代のリーダーとしても尊敬する友人の留学報告会があった。 その時、アメリカの大学のNPO熱について非常に興味深い議論があり、考えの整理も兼…

秋元康考

気分転換に日本で放映された秋元康の密着番組を見ていて、これは、と思った部分を。 AKBだけでなく何世代も前の美空ひばりの作詞まで手がける秋元康の、超時代的なすごさはどこからくるのか疑問に思っていただけに、自分自身がプロジェクトに向き合う上で学…

コンサルのケース練習

今回の投稿は自分の備忘録という意味も兼ねて。 ちょうどインタビューのシーズンということで、友人といわゆるケース面接の練習をしていて、困った時にどういうツールを使って挽回できるかという話になった。 出てきたのは、こんな感じ。どれも既に専門の対…

友帰る

20140202 ルームメイトが帰ってきた。 夏も冬も、学期中もインターンやインタビューに明け暮れていた彼が、一学期いない間に、大学院も念願の米国での就職も決めて、一層力をつけて帰ってきた。 注意散漫な、ともすればあくせくしている印象さえあった彼の変…

デザイン思考について

デザイン思考って一体なんだ? そう感じる人は多いと思う。本でもネットでもニュースでもやたらとカッコいいお兄さん/お姉さんたちが颯爽とデザインしているイメージが流れるにつけ、そもそもデザイン思考ってどういうものなのかと首をかしげたのは一人では…

アントレプレナー

20140123 有名なアントレプレナーの授業から、ボロボロになって帰宅。 意気込んで、準備して、みんなが一斉に手を挙げる中で貢献しようと必死になって、かえって墓穴を掘ったよう。 夏のことも、キャリアのことも、先送りにしていたつけを一気に払わされてい…

大学に戻ってきて思うこと

ようやく大学へ戻ってきて3日目になる。 荷解きもほどなくして済み、寮の仲間とも無事に再会できた。 初めて会うルームメイトたちとも、散らかっていたコモンルームを一緒に掃除すれば、すぐに打ち解けた雰囲気に。 4年生にふさわしい、落ち着いた部屋。そ…

皿洗いをして考えたこと

4ヶ月の休学期間も、残り一月半。後輩や知り合いが期末試験についてポストをしている中で、「悔いはなかったのか」と自問する機会が増えてきた。 そもそも休学をしようと思っていたのは、燃え尽きが原因なのに、どうやら普段の学期中と同じくらい活動してし…

WIRED CONFERENCE 2013

WIRED CONFERENCE 2013というイベントに行ってきた。そもそもWIREDはアメリカで創設された「デジタル・カルチャー誌」であり、日本へ上陸したのはごく数年前のことである。もともと、GQというこちらも世界各国で出版されているカルチャー誌と同系列の季刊誌…

絶望から始めよう

現代は閉塞感の時代だといわれる。 世界では、環境問題が人類の反映にタイムリミットを突きつけ、国際紛争の火種は各地で煙を立てている。これまで人類の発展の象徴であった経済も、こうした問題の前になすすべがない。 環境、食糧、安全。 文明が最高潮に達…