Zeitgeist

ケニアのスタートアップで企業参謀。留学した後の話。

Komaza 95週目:28歳になる

親とSkypeしていた時に、「仕事もうまくいって、成果も上がって、評価もされて、成長の実感もあって、いいじゃないか」と言われた。
素振りばかりしていた前職の痛みは和らいだとはいえ、もはや成長の実感のためには仕事ができないと思うようになってきた。
成長は自分のためのものであり、自分が認識して満足するだけ。
もちろん、だらだら人生を過ごさないために「成長」を計測して発破をかけることには、特にアーリーキャリアでは意味がある。
 
一方、ミッドキャリアは一般的なスキルの充実から、個別具体的な実績が人生の評価基準に移っていく。
何ができるかを戦力として示すことは、必要かもしれないけれど、その戦力を成果に転換していなければ意味がない。
「三十にして立つ」時期に差し掛かるなかで、何を世に問い、残すのか、ということの方がより本質的だと思う。
この答えに向かって、大学時代から試行錯誤をしてきているわけで、大体の着地点は見えてきた。
仮説を本気で試してみる、というのは変わらないポリシーである。
 
あとは、一見逆説的だけれど、焦ることなく淡々と、根気よく仕事に向き合っていくことができればいい。
この1年は、今までの仕込みの意味が問われるハードな1年になる。
今まで以上に収穫の意味合いも強い。
この1年の結果が、その後の方向性を示すことにもつながるはずだ。
心技体の充実を以て、この時期を楽しみたいと思う。
後悔のない一年を期する。
 
あ、そういえば、結婚やら家族のことなんかもそろそろ考えないといけない齢になってしまった(と言い訳のように書いておく)。